新作ペンダントトップ【阿吽-獅子/狛犬】アップしましたぁ~

押忍!!! 以前に報告した↓↓↓↓

  
阿吽の造形秘話?については、画像をクリック

この和風なメキシカンリングパーツを使った

獅子/狛犬のトップが や~~~っと 完成しますた~(≧∇≦)



…と、その前にちょっと脱線(笑)

ここ香川県には…
縦122メートル 横90メートルの 【銭形砂絵】 があるん。

琴弾公園山頂より



ズームしてみた

展望台からなら【寛永通宝の砂絵】が真円に見えるけど
実際は楕円形なんぞ(笑)



(寛永通宝がつくられたのが「寛永13年~」。この云われには若干、矛盾があ
るけど…(苦笑))


この銭形砂絵を見た人は、健康で長生きできて銭に困らんくなる…やねんて(笑)

めっさ欲張りなご利益や~ん(≧∇≦)



…んで、近くまで行ってみた

てか、ただの砂山にしか見えんしっ!!!重機の無い時代に…凄すぎるわ(笑)

香川県にお越しの際は、ぜひご覧になってご利益をさずかっちゃって下さ~い。
ワシ… 見たけど… 相変わらず… 貧乏ひまナッシングぢゃ~(涙)


 

…って事で本題~~!!!

このペンダントトップの裏に…
本物の寛永通宝(四文銭十一波)を、嵌めておりやす(笑)

どや(笑)ちょっと変わってるやろ(笑)

…んで、ココから【製作日誌】


今回、メキシカンリングっぽいワイルドさ(言い換えれば「大雑把&雑~」(笑))をだしたかったんで…
あえて、円形以外の細かい寸法出しはせんと
ほぼフリーハンドで製作したん…(笑)

まず、ベースを真鍮で製作して


フクリンの枠を銅板で巻き、  ノコとヤスリで三角に成形
  


んで、プレートを銅板で…   ウチのロゴを透かしてみた(笑)
  


へへへ(笑)寛永通宝の穴から、ロゴマークが…(笑)
         これ以上小さいロゴやと、ノコ刃の厚さでエッジが出んのよ~

えっ? 「シルバー使って無いんか!!」 って…??

うっさ~~~い(笑)!!!

シンプルな造型やし、ゴム型が切れたらOKやから…わざわざ原型に、高騰してる銀を使う必要ないんぢゃ~ぃ(笑)

んで、ベースをシルバーに…プレートをブラスにして仕上げたんが
           ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
   

ぶっちゃけ、この「寛永通宝を裏にハメて…」ちゅう構想は
だーーーいぶ前からあったんよ(昔の製作日誌でもチョイ触れておりやす)
それがやっと形になったん(造形がムズイわけと違うで!!時間が無かっただけぞ(笑))

あっ!!ワシ…古銭マニアと違うんで、

使ってる【寛永通宝】の年号とかは解りませーん(笑)

ヤスった時の手の感触は真鍮っぽいんで、材質はたぶん「真鍮」やと思います。

それと… 「獅子/狛犬パーツの部分を○○○に変えて…」
           っていうカスタムオーダーも有りですぜ(笑)。


んぢゃーー、次回の【新着情報&製作日誌】は
フルオーダー「月兎のペンダントトップ」の予定です。

ではでは、
風邪をひいて、インフル検査の綿棒を鼻の穴に突っ込まれ…
あまりの激痛に 危うく医者に掴みかかろうとした店主でした~(汗)