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薩摩ボタン「福」をメインに…
裏には「七宝つなぎ」をデザインして 縁起の良いペンダントトップに仕上げました。 因みに”薩摩ボタン”とは… 幕末の頃、薩摩藩は幕府に対抗するための軍資金を作りだすため 薩摩焼で培われたノウハウをもとに藩の御用窯で陶器のボタンを作って海外へ輸出しました。おりしもヨーロッパではジャポニズム(日本文化)への関心が高まっており、日本絵画のエッセンスが凝縮されたその小さな陶器製のボタンは 「SATSUMA」 という愛称で呼ばれ着物と並び日本を代表する芸術品として世界から注目されました。僅か一寸にも満たない径(けい)の中に花鳥風月を優美に描き、ボタンという西洋文化の象徴に和の美を融合させた歴史的逸品。 シルバー925 薩摩ボタン 高さ 約24mm(30mmバチカン含む) 幅 約18mm 重さ 約10.8g *チェーンは別売です。 このトップにお勧めなチェーンは… 「燻しあずき 中」
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